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インドネシアとのEPA
こんにちは。広報インターンの大野です。

最近は梅雨の季節。毎日雨が降ってますね…夏が待ち遠しい。
実は私、2007年から2008年にかけて1年間インドネシアのジョグジャカルタに留学していました。毎日が夏のインドネシアがとても懐かしいです。ということで今日は少しインドネシアについて。

最近インドネシアと日本でホットな話題といえば「インドネシア人看護師・介護士」の問題。日本とインドネシアの間で発行されたEPA(Economic Partnership Agreement:経済連帯協定)により、日本がインドネシアの看護師・介護士を受け入れるという制度です。制度そのものにも多くの問題があり、日本側の対応、インドネシア側のメリット、看護師・介護士たちのモチベーションと将来など、問題は山積みなのですが、私が気になっているところはインドネシア人の看護師・介護士が日本社会に上手く受け入れられるか、というところ。

もう数年ほど前になりますが、フランスの政策で「公共の場では宗教のシンボルとなる装飾品をつけてはいけない」という法律が成立しました。その時の日本では「自由の国といいつつも個人の自由をないがしろにしている、移民に対して差別的ではないか」という批判が多かったように思われます。このフランスの法律は必ずしも個人の自由をないがしろにするものではないものだと思うのですが、その問題はひとまず置いておいて…日本だったらどうするでしょうか。

実際に日本がフランスのように多様な民族が共存する場になった時「個人の自由」だからと偏見、先入観、差別のない社会を作っていけるかどうかにはかなり疑問が残ります。多民族という、今まで日本がほぼ経験したことのないものが現実化し、具体的なものとして日本社会に入って来た時、日本は保守的な政策を絶対に採らないと言い切れるでしょうか。労働力が足りないといいつつも実際に多くの外国人労働者が目に見えて増えた時、差別は起こらないと確信できるでしょうか。

インドネシア人看護師・介護士は2008年の夏に200数名来日し、現在勉強中です。数にしてはまだまだ少ないのですが、この先必ず増えていくでしょう。この問題はそのような外国人とどのように排他的ではない社会を上手く作っていくかを考えるとても良い機会ではないでしょうか。

インドネシアはバリで有名ですが、その他にもボロブドゥールなどの世界遺産、バティック、踊り、影絵、伝統的な食べ物など、文化的に非常に面白い国です。一年過ごして私は大ファンになってしまいました。少しでも多くの人が興味を持ってインドネシアが身近な国になっていけばそれだけで大きな一歩になるのではないでしょうか。

そこで私が留学中に撮った写真を少し紹介♪

090604_1.jpeg
 これは屋台。道端に「ござ」を敷いて地べたに座り、手で食べます

090604_2.jpeg
 ガムランです。インドネシアの音楽に必ず使われます

090604_3.jpeg
 ブロモ山。東ジャワにある活火山。地球とは到底思えないすばらしい景色です。

2009/06/04(Thu) | 事務局より | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
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