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2月2日(水)東京プロジェクト ボランティア説明会
みなさま こんにちは。

来週の水曜日に開催される、東京プロジェクトのボランティア説明会のご案内です。

☆東京プロジェクトとは?☆

世界の医療団の日本国内支援として昨年4月に池袋でスタートした、
“医療・福祉の支援が必要なホームレス状態の人々の精神と生活向上プロジェクト”です。
毎週水曜日の夜にアウトリーチ(訪問活動)を、
第2第4土曜日には公園にて医療相談を行っています。

Tokyo project2Tokyo project1
アウトリーチ(訪問活動)の様子です。

東京プロジェクト詳細はこちらをクリック

説明会は水曜日なので、説明会終了後の21:30から、
実際の活動となる夜回りへの参加も可能です!

医師や看護師の方、非医療の方のご参加もお待ちしております。

ホームレス支援の現状を知りたい!
ボランティア活動は何をするの?
実際に活動している人に会って話を聞いてみたい!!などなど、
沢山の方のご参加をお待ちしております♪


■開催日時
2011年2月2日(水) 18時30分~20時30分

■開催場所
東京プロジェクトの事務所
東京都豊島区東池袋4-15-8
花舞1F

■最寄り駅
地下鉄有楽町線「東池袋」駅

■参加費
無料

参加ご希望の方は、お名前、職業と連絡先をご記入の上、
ホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。

詳しくはホームページをご覧ください。↓↓↓
東京プロジェクトボランティア説明会
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2011/01/28(Fri) | ボランティア説明会 | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
日本でも増加している今だからこそ
お久しぶりです。ボランティアのmioです。今日はHIV/AIDS(エイズ)についてお話したいと思います。一時期は様々なメディアで取り上げられていましたが、最近では以前よりあまり目にしたり耳にしたりすることはないようです。厚生労働省エイズ動向委員会が行った平成20年エイズ発生動向年報によると、調査開始の1985年にはHIV感染者、AIDS患者とも0人でしたが、最新の2008年にはHIV感染者は年1200人近くに、AIDS患者は400人超に増加しています。「先進国では唯一日本だけが増加している」とか「絶対数は少ない」とか色々と意見が出ていますが、遠い存在なのでしょうか。

現在、世界の医療団のネットワークでは、27カ国で33のHIVプログラムをコーディネートしています。
より効率的なエイズ対策は、速やかな検診、治療へのアクセス、特に抗レトロウイルス治療への物理的・経済的アクセス、そして地元の人材育成が重要です。これらの活動は、その地域の社会・文化・政治・経済的な側面から問題を捉えるために、地元組織との協力で行われています。こんにち、世界の医療団は、エイズ専門センターよりも村民に近い診療所内でHIV診療を行えるようにしており、またその普及のために運動しています。

それでは、いくつかのトピックに分けてご紹介しましょう。
1. 紛争の犠牲
2. 抗レトロウイルス治療の普及
3. 感染リスク軽減策や予防策の策定
4. 社会から遠ざかっている人々への活動

1. 紛争の犠牲
紛争が起きると、多くの場合、難民や避難民がうまれます。彼らの間にHIVウイルスや性感染症が蔓延する要因としては、虐待や性的暴力に対し無防備な状態であることや衛生設備の欠如、売春行為の増加が起きています。活動例 として、コンゴ共和国における医療センターでの性感染症治療があります。

2. 抗レトロウイルス治療の普及
多数の人々の素晴らしい努力により、現在ではかなり効果的な抗レトロウイルス薬が開発されています。しかし、多くの人々がこの抗レトロウイルス薬を用いた治療法に、物理的あるいは経済的にアクセスすることが難しいのです。世界の医療団では、現存の医療制度を強化し、現地の衛生環境に応じて活動の重点を分析し、貧困層や社会的弱者層の人々への医療サービスを推進したり、HIVウイルス保菌者とその家族やコミュニティを支援しています。活動例としては、南アフリカでの抗レトロウイルス治療プログラムやカンボジアでの日和見感染症治療、及び抗レトロウイルス治療のテストプロジェクトがあります。

3. 感染リスク軽減策・予防策の策定
世界の医療団は、さらに性感染症の治療を通して得た情報を予防と治療活動に活かしています。例えば、ケニアでは、HIV/AIDS感染予防、性感染症の検診と治療、医療職員の教育、保健衛生教育を行っています。

4.社会から遠ざかっている人々への活動
精神病院や刑務所に暮らす人々は、しばしば性的暴力の犠牲になり、また健康を守るための必要最低限の条件さえ満たされていない場合が多く見られます。活動内容としては、施設職員、収容者に対する意識改革のための教育や収容者への医療サービス、感染予防対策の拡大、清潔な注射器と避妊用具の提供、施設内で生活するHIV/AIDS感染者に対する医療サービスの改善と強化があります。中国、成都の刑務所内での薬物使用危険防止策に関する教育、コミュニケーション活動が活動例の一つです。

詳しくは、http://www.mdm.or.jp/testify/aids.phpをご覧ください。
2011/01/23(Sun) | 世界の医療団の海外活動 | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
横浜市長林 文子さん×エフテル事務局長の対談
みなさん こんにちは。
日本列島、本格的な寒さが続いておりますが、みなさまいかがお過ごしですか?
寒いのはあまり得意な方ではありませんが、お天気がとても良く空気が澄んでいるので
移動時間歩きながら深呼吸して空を見上げてちょっぴり幸せな気持ちになっています♪

さて今日は、対談記事が掲載された雑誌のご紹介です。

昨日発売のクロワッサン プレミアム 3月号に
現横浜市長の林 文子さんと世界の医療団のプリュン・エフテル事務局長の
対談が5ページに渡り掲載されています!!

林 文子さんと言えば自動車のセールスマンとしてご活躍後数々の自動車会社や
大企業のトップとしてキャリアを積まれて、約1年半前に横浜市長に当選された方。
3年前の某テレビ局のドラマ、フィクションではありますが、
林さんに重ねながらご覧になった方も多いのでは?

対談のテーマは、
“男も女も、世界中の人は「同じように」生き生きと暮らせる社会をつくる”

お二人の素敵な笑顔がとても印象的です。

ぜひご覧ください!!

クロワッサン Premium (プレミアム) 2011年 03月号 [雑誌]クロワッサン Premium (プレミアム) 2011年 03月号 [雑誌]
(2011/01/20)
不明

商品詳細を見る


2011/01/21(Fri) | 事務局より | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
駐日ハイチ代理大使ウィネアー・ジャン・バティスト氏インタヴュー(5)
今日はハイチ大地震が起こってからちょうど一年。現在も80万人余りの人が生活の立て直しの目処が立たずテントや避難所で生活しています。同じ地球上で起きている忘れてはならないこの事実。大地震から一年を迎えるに先駆けてこちらで掲載してきたボランティアYさんによる駐日ハイチ代理大使のロングインタビュー、最終回になります。

インタビュー(1)はこちら → インタビュー(1)
インタビュー(2)はこちら → インタビュー(2)
インタビュー(3)はこちら → インタビュー(3) 
インタビュー(4)はこちら → インタビュー(4)

☆☆☆

日本政府に対し、望んでいることがないかと訊ねてみたところ、日本の多くの非政府団体が支援活動をしてくれていてありがたいのだが、それぞれがつながりがなく活動をしているので、せっかく努力をしてくれているにもかかわらず、成果が見えにくい状態であるため、全体の統括をし、支持を出すようなことが日本政府にできればお願いしたいということを話しておられた。

Haiti3
(© Medecins du monde)

多くの国が現在ハイチの復興支援のために活動をしているが、壊滅的な被害を受けた首都ポルトー=プランスの再建に関しては、今も建物の残骸の撤去がまったく済んでいない状態なので、新たな建設を始められるのは、当然の事ながら、すべてをきれいに片付け、新地にした後ということになり、遠い先の話になるであろう。残骸の撤去自体に費用がかかっているわけだから、首都全体が残骸となってしまっているような状況では、撤去だけでも先の見えない資金と時間が必要なわけである。

つまり、ポルトー=プランスのキャンプに住む人たちにとっては、生活の改善の見通しがまったく立たない状況であり、さらに一月の大地震で家や仕事、家族を亡くした心の傷の痛みが、災害時から少し時間が立った今、明らかに顕在化して来た時期でもあるのではないだろうか。
そんな状況下、コレラの更なる蔓延から、人々の行き場を失っていた怒りが社会的パニック、暴動という形で現れてきた可能性もあるかもしれない。

このような状況を改善するには、代理大使がおっしゃっていたように、コレラの問題を含めて、必要なものに対して、正しい知識を与えることは非常に重要な要素の一つであろう。ただ、それだけでは、先の見えない状況が続いていることから、当然、人々が持たざるを得ない不安を取り除くことはできないであろう。教育を受けたい若者たちに対して、教育の機会を設けることや、仕事の機会をハイチの外から提供できるような、なんらかの措置を取ることができれば、この国が自力で立ち直る最初の一助となる可能性もあるかもしれない。

ところで、一般の人たちに起きたことについて、私たちに皮膚感覚で理解できるようなエピソードを代理大使にお願いしたところ、彼の幼馴染について語ってくれた。

その男性は、ある学校の守衛だったが、地震で両親と妻、三人の子供を亡くした他、勤めていた学校も破壊され、機能していない状態なので、仕事も失ってしまった。だが、国の三分の一の人々が同じような状況であるため、当然、国から彼に対して、失業保険が支払われることはないそうである。

☆☆☆

ご多忙のなか、インタビューを快諾してくださった代理大使バティスト氏、アンジェル・トーガサさんに改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

一日も早くハイチの国民に笑顔が戻ることを祈って・・・


2011/01/12(Wed) | インタビュー | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
駐日ハイチ代理大使ウィネアー・ジャン・バティスト氏インタヴュー(4)
世界の医療団日本事務局でボランティアをしているYさんによる駐日ハイチ臨時代理大使へのロングインタビューの後半をお届けします。インタビュー1~3は以下をご覧下さい。

インタビュー(1)はこちら → インタビュー(1)
インタビュー(2)はこちら → インタビュー(2)
インタビュー(3)はこちら → インタビュー(3) 

☆☆☆

~ハイチの現状について~

(大使館にて。ここからは、代理大使のみとのインタヴューになります)

駐日ハイチ大使館臨時代理大使ウィアー・ジャン・バティスト氏(以下 代理大使):基本的な情報についてお話しましょう。震源地となるレオガンは、ポルトー=プランスから30キロの位置にあります。とても小さな村です。ここを震源とする地震で、ポルトー=プランスでは、150万人が住居を無くし、また、30万人の死者が出ました。そして、現在何が一番問題かというと、心の問題です。狂気ですね。どの病院かというと名前を挙げることはできませんが、病院にはどんどん心の病で収用される人が増えてきています。
 
代理大使:コレラについて言いますと、ゴナイブですね。ここを河が流れておりまして、重要な河なんですが、アーチボニー河と言います。主にネパール人兵士たちがここでキャンプを張っているのですが、まあ、ネパール人兵士だけでなく、いろいろな国の兵士が来て下さっているのですが、生活をしながら、この河に汚物を流すということがあります。ですが、この河の水をすべての国民が生活上で使用しており、飲み水にもしております。コレラの最初の患者を出す原因となったのは、これです。10月に何人かの患者が出ました。根本的な問題はここなんですよ。ゴナイブです。保健衛生局が突き止めた情報です。ハイチでは、公にはしておりませんけれどね。ですから、ここには衛生上の問題があったわけです。今は、それが分かっていますから、その点については管理されるようになり、死者は出ておりません(これは、インタヴューを行った当時の情報で、その後、コレラ患者が急速に増え、死者も多数出ることとなる。以下の内容も当時の状況について語られている)。コレラに罹った患者はおりますが、病院で治療を受けることができております。3300人が治療を受けておりますがね。月曜の朝に入って来た数字ですが。北部にも南部にも患者はおりません。


インタビュアーY(以下Y):ということは、ゴナイブだけに患者がいるということですか?

代理大使:そうです。ゴナイブだけです。ここが中心地で、他にはおりません。

Y:たとえば、あなたの立場から「世界の医療団」に望んでいらっしゃることなどはございますか?

代理大使:「世界の医療団」は、とても積極的に活動して下さっていますよね。ハイチですでに6つの団体が活動して下さっています。たとえば、コレラに関して言いますと、「世界の医療団」は、事情に精通しているわけですから、薬など、状況に応じて必要なものを提供して下さればと思っています。

Haiti5
(© Medecins du monde)

Y:人々の啓蒙活動なども望んでいらっしゃいますか?つまり、コレラ感染を防ぐための方法について、人々に正しい知識を与えるといったことですが。

代理大使:そうですね。啓蒙活動は大切ですね。医療施設が近くにない人たちもいるわけですし、それに、何よりも正しい知識を与えると、それが安心材料になります。コレラ感染に対して、こうすれば心配ないのだという安心感を人々に与える必要があります。パニックを引き起こす可能性がありますからね

Y:その理由は、人々が多かれ少なかれ、心の傷をもった状態だからでしょうか。それで、特に安心感を与えることが重要だということなのでしょうか。

代理大使:そうですね。それがとても重要です。非常に重要なことです。

Y:私たちにとっては、多くの人が同じキャンプに暮らしているというのは、なかなか想像できない状況ですね。

代理大使:そうですね。当然、長く住めるような住居を探す活動は始まっているのですが、時間がかかりますね。活動はしているのですが、そのためにやらなければならないことが山済みだという状況です

Y:国のさまざまな建物自体が破壊されている状況ですからね。

代理大使:その通りです。すべての省庁の建物が破壊されています。すべての省庁です。省庁、主な大学が破壊されています。首都のポルトー=プランスには、約三分の一の国民が住んでいます。ちょっと東京と同じような感じですね。ポルトー=プランスには、300万人が住んでいます。ハイチ全体で、900万人ですから、約三分の一ということになりますね。ということは、つまり、国の三分の一が地震の被害に遭っているということです。

Haiti2
(© Reuters Eduardo Munoz)

Y:若者が皆、首都に来たがるということは、それだけ、首都には求人の可能性があるということですか?

代理大使:おっしゃる通りです。地方では、都会よりも質の良い生活ができますがね、ただ、お金には結びつかないのです。また、地方に比べるとポルトー=プランスには多くの社会事業もあります。また、高校を出ると、高等教育を受けるためにも、若者たちはポルトー=プランスに出てきます。大学は、地方にはありませんからね。ですが、もうご存知のように、大学はすべて破壊されていますから、首都にも大学は無い状態で、若者たちは、路上に投げ出されています。

Y:私は去年父を亡くしまして、母が一人で田舎に住んでおり、非常に質素な生活をしておりますが、小さな庭がありますので、そこで野菜を栽培しており、野菜に関しては、ほとんど買わずに済んでいる状態ですので、田舎でしたら、母は今の経済状態でも、楽に生活することができています。ですが、母が同じ生活費で都会に住むとなると、仕事が無い限り、それは不可能だろうと思いますが。

代理大使:そうですね。それは不可能でしょう。ポルトー=プランスの家賃は高いです。ですから、普通に中心街に家を構えることは難しいですから、多くの場合は、スラム街に住むわけですから、生活の質に関しては、田舎に比べると良いわけではありませんね。ですが、とにかく田舎では、仕事が無いわけです。
 こうした状況が、ハイチという国を発展途上国にしてしまっているわけです。すべてが首都に集中してしまっているわけですから。海外に渡航するにも、ポルトー=プランスに来なければできませんからね。
 
代理大使:現在では、地方分権がスローガンとして叫ばれており、それは、本当に必要なことだと考えています。少なくとも、自分たちが生まれたところに大学機関があることが望ましいことですね。とにかく、若者たちが都会に出てくる一番の理由はそれですから。お話しましたように、高校を卒業すると、その上の教育機関は地方にはありませんからね。あなたのご出身の茨城県には、大学があるでしょう?僕は、茨城に行ったことがありますよ。小さな村でしたがね、ちゃんとした生活と文化があると感じました。そうした状況が必要ですね



2011/01/10(Mon) | インタビュー | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
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