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難民映画祭
こんにちは!インターン大西です。
だんだん涼しくなってきて、そろそろ秋の気配がしますね。
食欲の秋、スポーツの秋・・・いろいろありますが、今回は「映画の秋」のお勧めです♪

10月1日(木)から8日(木)国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所主催「難民映画祭」が行われます。
「難民」のことなんてあまりよく知らない・・・そんな人にこそぜひ見ていただきたい、素晴らしい映画が都内の各地で上映されます。
例えば、このブログですでにご紹介した土井敏邦監督の「沈黙を破る」が上映されます。
(紹介記事はこちら! 
また、こちらで広報スタッフの熊野さんもお勧めしています)
また、事務局長エフテルさんのインタビューでお勧めの映画だった「14キロメートル」は今回が日本初公開とのこと。(インタビュー記事はこちら!)
他にも、様々な国や地域の難民問題を描いた選りすぐりの映画が集まっています。

難民は社会の中でも弱い立場に立たされ、医療保障が受けられなかったり、衛生環境の悪い暮らしを強いられたりと、医療の面からも深刻な問題が起こります。また、国境を越えた問題なので、グローバルな視点から解決が望まれています。世界の様々な場所で、世界の医療団も積極的に移民・難民に対する支援を行っています。
(ご興味のある方はぜひ公式ホームーページのプレスリリースなどもご覧下さい。)

素晴らしい映画を見て、泣いたり笑ったりして、グローバルな問題にも触れることができるなんて、一石二鳥の機会ですよね!
ぜひ、映画の秋を楽しみましょう♪

難民映画祭 公式ホームページ
http://unhcr.refugeefilm.org


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2009/09/25(Fri) | イベント | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
グローバルフェスタのお知らせ
はじめまして!

今年の8月からインターンとしてお手伝いをしている川地です。

本日はこの場を借りてグローバルフェスタのご案内をさせていただきます!


□グローバルフェスタ JAPAN2009□

  場所*日比谷公園

  日時*2009年10月3日(土)・4日(日)
      10:00~17:00

 テーマ*環境・気候変動問題

出展場所*Tエリア(ターフ・エリア)43番


1990年より開催されている国内最大級のイベントです♪

私たち世界の医療団の他にも、外務省や各国の大使館、NGO団体が参加しています。
今年のテーマは「環境・気候変動問題」でありますが、
その他「発展途上国における貧困問題」に関する展示やトークショーも行われます。

また、世界の医療団も3日(土)の15:30~16:00ワークショップを行います。

興味のある方はぜひ足を運んでみて下さい☆

世界各国のお料理も食べられますよ!

公式サイトはこちら↓
http://www.gfjapan.com/index_02.html


2009/09/24(Thu) | イベント | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
Tokyo メディフェス2009 のお知らせ
第7回市民メディア全国交流集会|TOKYOメディフェス2009
衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~


世界人権宣言19条に「コミュニケーションの権利」というものがあります。
この人権の意味はどういったものなのでしょうか。

様々な形でメディアに関わる人々が集まり、今後のメディアの在り方を考える、
そんなお祭り『Tokyoメディフェス2009』が9月20日から22日まで開催されます。

「世界の医療団」でも「治療」をする、ということ以外に「証言する」ということに力を入れています。
人道支援とメディアは持ちつ持たれつ助け合うべき関係にあり、今後の活動においても大きく注目している分野です。ご興味のある方は申し込みをして、来てみてください♪オープン会場で行われているワークショップ等にはお申込みは必要ないので時間があれば立ち寄ってみてくださいね。

http://medifes.net/application/

プログラム内容はこちらからご覧になれます↓

http://medifes.net/program/

会場:  メイン会場   … 東京ウィメンズプラザ
      オープン会場 … 国連大学前

それではお待ちしています☆
2009/09/19(Sat) | イベント | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
映画 『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』
こんにちは。インターン大西です。
9月9日、ハリソン・フォード主演映画「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」(9月19日上映開始)のシンポジウム付き特別試写会に行ってきたので、今日はその紹介をしたいと思います。


090916.jpeg


映画の舞台は“移民の国”アメリカ合衆国LA。
ハリソン・フォードが演じている主人公のマックスは、ICEの捜査官です。ICEという組織の名を初めて知った私ですが、話の流れから、不法滞在をする移民を取り締まっているらしいということは分かりました。
映画の最初の方に、ICEの捜査官が一斉に縫製工場に乗り込み、逃げ惑う従業員を追いかけて乱暴に捕まえ、正規のIDを持たない不法滞在者を強制的に入国管理局に送ってしまうシーンがあります。
移民に同情的になってしまうマックスは、仕事と良心との間でジレンマを抱えながら働いています。

映画の公式サイトで調べてみると、ICEというのは、アメリカ連邦政府の移民・関税執行局(Immigration and Customs Enforcement)のことで、2001年の9.11同時多発テロ以降に新しく設置されたのだそうです。
それまでも不法滞在移民を取り締まる部署はあったものの、9.11以降はテロへの警戒から、かなり取締りが厳しくなったとのことです。
映画の中では、バングラデシュ出身のムスリムの女子高生が、ある事件をきっかけに自爆テロの危険因子として捕らえられ、国外追放を言い渡されます。
彼女は3歳のころからアメリカで育ったにもかかわらず、アメリカ国籍を持たないがためにほとんど馴染みの無い祖国へと冷たく追い払われてしまうのです。
その当局側のあまりの過敏な(と私は感じました)対応に、ICEが作られた社会背景が表れていると思いました。

映画では、その他にもさまざまな事情を持った移民たちが描かれています。
出身地も、メキシコ、イラン、オーストラリア、南アフリカ、韓国、ナイジェリアと世界各地ですし、不法滞在をしながら生活を営む人、アメリカ国籍を取る人もいれば、永久在住権を求める人もいます。

それぞれが抱く夢や希望、そして苦悩、絶望・・・

機会平等の国であるはずのアメリカ社会の闇の面がリアルに映し出されていて、恐ろしいような、物悲しいような、そんな気持ちになりました。
もちろん、希望もあります。厳しい現実の中でも、何とか強く生きていこうとする移民の人々の姿も映されています。
とても考えさせられる、良い映画だと思いました。

映画の後のシンポジウムでは、「日本における移民社会の現状~移民問題の最前線で活躍する方々を迎えて」という題で、第一線で活躍されている弁護士やジャーナリストの方々、またこの映画を後援しているIOM(国際移住機関)とアムネスティ・インターナショナル日本の職員の方々がそれぞれお話してくださいました。
内容はそのうちネットに載ると思うのであまり詳しくは書きませんが、移民問題というのが決して他人事ではなく、日本にとっても重要な課題となっていることを知らされました。
島国であり、アメリカのようにいろいろなルーツを持った人々が入り交ざって暮らしているという状況が極めてまれである日本では、そもそも「移民」問題への関心はあまり高くないかもしれません。
世界の多くの移民は社会の産業などの底辺を支える欠かせない存在となっているにもかかわらず多くの場合、彼らの人権は、一般の人々に比べてとても軽く扱われている。
その根底には、「移民」と聞いただけで根拠もなくなんとなくネガティブな評価を下してしまう、社会の偏見があるのでしょう。
でも、グローバル化の進む今、人々の移住はこれからもどんどん増えていくでしょう。
その現実を見ないようにしてなんとなくネガティブなイメージを抱き続ける前に、ぜひ、この映画たくさんの人に見て、考えてみてほしいなと思いました。

もちろん、ハリソン・フォードの渋い優しさも見どころです!
ちなみに私個人的には、南アフリカ出身でユダヤ系移民のミュージシャン志望、ギャビンのエピソードにちょっと心温まったのでした。

『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』
原題:Crossing Over 
監督・脚本・製作:ウェイン・クラマー
2008年アメリカ【PG-12】

公式HP:http://www.seiginoyukue.jp
2009/09/16(Wed) | おすすめの本・映画 | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
インドネシア便り その2
インターン大野です。一か月ほど前に一度インドネシアからブログを更新しましが先週帰国しました。
今回はこの一ヶ月を振り返ってちょっと考えたことを書いてみようかと思います♪

 インドネシアは周知の通り「発展途上国」と位置づけられている国です。
「発展途上国」とはどういう意味でしょうか。経済的に先進国に遅れを取っており、まだまだ相対的に貧しい人が多いと言うことでしょうか。

 そのような話をするとインドネシア人の友人によく訊かれます。
何故第二次大戦後日本は発展することが出来たのか?
この問いに答えられたら世界の貧困は瞬く間になくなるので、そう簡単な問いではないのですが、私が逆に「じゃあインドネシアと日本は何が根本的に違うと思う?」とたずねてみると多くの友人は暫く考えた後「日本人には国に対してモラルがある。」「インドネシア人に比べて意識が高い」と言う答が返ってきます。つまり、日本人にはインドネシア人よりも意識が高いため、さまざまなことがうまく行く。それに比べインドネシア人は自分、もしくは自分の家族や民族さえ利益を得られれば、国家のことは気に留めない。長期的な視野や幅広い「国」という単位で物事が動く大切さを認識していないから上手く行かないことが多いと言う。

ゴミを道端に捨てるのも、すりが多いのも、人からお金を頻繁に借りるのも「今と自分」だけを考えているからだ、という。

でもこのような答を聞くと私は反論したくなります。
インドネシアにはイスラム教があり、それなりのモラルの教育はなされています。
識字率だって高く、国民意識の教育も強く行われています。
伝統的な文化も立派にあります。
確かに多民族国家であることは間違いないのですが、「インドネシア人にはモラルがなく日本人にはモラルがあるからインドネシアは発展が遅れるのだ」と言われてしまったら元も子もありません。

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インドネシアの伝統的な染物「バティック」蝋で模様を描き、染めます


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8月17日はインドネシアの独立記念日。さまざまなところでお祝いが行われます。これはジョグジャカルタに近い町Wonosariの小学生たちによるパレードです

 だから「目先のことしか考えない」のではなく「長期的で広範な視野を持つ余裕がない」といった方が正しいのではないか、と私は考えています。自分の未来について様々な選択があって、それをじっくり考えて行動に出る、ということはある意味贅沢であり、それが先進国と途上国の大きな違いなのではないでしょうか。

 経済的発展を遂げることも重要かも知れませんが、未来の選択肢の幅を広げること。これがとっても重要になっていくのではないかな、と私は感じています。

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町から1時間ほどできれいな田園風景が拡がります。

2009/09/11(Fri) | 事務局より | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
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